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猫の心臓病を早期発見

猫の心臓病は前兆がなく、突然命を脅かし、ときに命を奪っていきます。
猫は犬のように活発に活動することはなく寝ていることが大好きだし、体調不良を隠す動物でもあるため、運動耐性が低下するという唯一と言ってもいい症状すらおもてに表わすことがありません。

早期発見し治療を開始するとQOLの高い生命予後が延長します。
①細心の注意を払う:
小さな変化も見つけられるようにしてください。呼吸様相、呼吸数の増加、食欲、嘔吐、被毛(グルーミングができないと毛玉が増えてきます)、ジャンプなどの活動性、日課の変化に着目しましょう。
②特殊な品種は注意:
ラグドール、メインクーンならもちろんですが、日本猫であっても安心してはいけません。やや大ぶりの体格をしている猫は発生しやすい傾向にあります。
③健康診断を受ける:
年に1回の診察は心臓病初期段階を見つけるのに有効です。心雑音やリズム不整が出る心臓病なら拾い上げることができます。
④心臓バイオマーカーを利用する:
心雑音など音に異常を示さないタイプの心臓病ではバイオマーカーで異常を見つけ出します。異常があれば心臓に特化した検査を受けて下さい。
猫が病院に来るのは難しいですが、それでも来院すれば得られることが多いです。もし来院が難しいときは、診療前投薬をご利用下さい。診療前投薬についての詳しくはスタッフまで。

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