過去に掲載したことがあります。再掲です。
「乳酸菌がいいらしい」「ヨーグルトを犬にも与えている」「うちの猫はヤクルトが好き」、などなど、皆さん腸内細菌のことには関心が高いです。
なんとなく良いらしい、という認識を、ぐ~んとレベルアップし、どんな風に良いのか、お友達に語れるようになってみませんか。少々専門的な用語が入りますが、腸内細菌の「すごい!」がわかります
腸内細菌は、腸の健康に役に立つとお考えの飼い主さんは多いです。お通じが良くなったり、おならが減ったり、臭くなくなったりする、などと考えておられます。その通りです。が、実は、腸は脳と繋がっていたり、腎臓や心臓とも繋がっていたりするのです。
自律神経やホルモンを介して脳と腸は密接な関係があり、脳ストレスは腸の不調に繋がりますし、腸の乱れは不安や気分の落ち込みなどを招きます。
腎機能が低下すると身体の中の老廃物が腸内環境を悪くし、それがさらに腎臓にダメージを与えるという悪循環になります。腎機能が衰えた猫さんには腸ケアはものすごく大切です。腎臓病の進行予防に重要なのです。
さらに、心臓と腎臓に繋がりがある(心腎連関)ことから、「心ー腎ー腸」の軸が整うと心臓病の進行予防にも繋がります。
皮膚との相関もいわれています。「腸内環境と肌荒れ」はよく知られています。アトピー性皮膚炎と食物アレルギーの区分けは難しく、症状もよく似ています。皮膚のトラブルを治すのに、免疫が亢進した状態を抑えるだけでは不十分ですし、からだにも良くありません。スキンケアと腸内環境を整えることが重要です。
腎臓病の猫さんも、心臓病のわんこさんも、皮膚病のわんこさんも、レッツ腸活!で、健康を手に入れてください。
おすすめのサプリメントについて、お気軽にご相談ください。薬のほかのプラスアルファでご家族の皆さんができることはまだいっぱいあります。
他の動物との接触をさけるため、中型~大型犬の引き綱は短くしてご来院ください。
猫はびっくりして逃げてしまわないように、キャリー(通院ゲージ)、または洗濯ネットなどに入れてご来院ください。
いつも愛犬・愛猫の様子を見てくださってる方と違う方がお越しくださる場合は、病状経過が分かるような資料・メモをご用意ください。
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